「若いね」はお世辞じゃないかも?老化スピードには大きな個人差

美素肌情報

実年齢よりも若く見られたことはありませんか?

もしくは、他の人が若く見えたことはありませんか?

実は、化粧や装いで若く見えているのではなく、実年齢よりも本当に若い可能性があります。

老化スピードには個人差がある

自分が1つ歳を取っている間に友人は半分しか歳を取っておらず、別の友人は2倍も歳を取っている………

こんなことが生物学的にはあり得ます。

人は皆、平等に年齢を重ねていきますが、老いていくスピードは平等ではありません。

老化のスピードには大きな個人差があることが最近の研究でわかってきました。1)

老化が早い人の特徴

歩くのが遅い、ちからが弱い、バランス能力が低い、文字が見づらい、音が聞こえにくいなど、老化に伴う体の変化が人よりも早く現れます。

身体機能の低下だけでなく認知機能の低下も早く、さらに皮膚や内臓などの臓器の老化も早いため、外見的にも老けて見えます。

中年期に違いがはっきりしてくる

自分の老化スピードが速いのかそれとも遅いのか、とても気になるところですが、老化が始まって間もない20~30代ではよくわかりません。

しかし40代以降の中年期になると、人との違いがはっきりしてくるため、自分が老けやすいかそうでないかを感じられる可能性があります。

中年になって「自分は老けやすい方だ」と気付いてから老化対策を始めてもいいのですが、できればもっと早くから対策をしておくのが望ましいです。

遺伝2割、環境8割

老化に影響する遺伝的な要因は2割程度で、残りの8割は生活習慣などの環境的な要因と言われています。2)

遺伝はどうすることもできませんが、生活習慣を改善することは誰にでも可能です。

遺伝的に老化が早い人でも若い頃から生活習慣に気を付けていれば、周りの人より老けてみられることは無いかもしれません。

逆に乱れた生活習慣を続けていれば、どんな人でも老けてみられるかもしれません。

対策は若い内から

暴飲暴食、徹夜、飲酒、喫煙を若い頃からしていれば、20年後にそれが老化や病気として現れる可能性があります。

いつまでも若々しくありたいと思うのであれば、若い内から健康や生活習慣に気を付けて過ごしましょう。

ただし、すでに40代以上の人も諦める必要はありません。

健康的な食事や運動を取り入れるなど生活習慣を改善すれば、老化を遅らせることができて将来大きな違いがでてきます。

若い内から始めることが望ましいですが、いつ始めても遅すぎるということはありません。

若々しく見られたいのであれば

歳を取れば、人は誰しも若く見られたいものです。

若く見られるかどうかは、日々の積み重ねにかかっています。

老化のスピードには個人差があること、そしてそれは生活習慣に大きく左右されるということを頭に入れておきましょう。

参考文献

1)「老化スピードは中年期で既に大きな個人差」
https://www.carenet.com/news/general/hdn/52021
(参照日2022-12-22)

2)「老化の速度には大きな個人差がある 38歳で身体年齢は60歳のことも」
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2015/004409.php
(参照日2022-12-22)

3)「老いのスピード大きな個人差 同じ年齢でもその差は…」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO74754310T10C21A8000000?page=2
(参照日2022-12-22)

筆者

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