こんにちは!
Cotoneの社長の西村です(^^)
前回の話の続きをしたいと思います。
(前回のブログ: https://www.cotone.co.jp/susume1/)
素肌とは化粧をしていない状態の肌のことです。
それでは、その反対は何と言うでしょう???
実は辞書で調べても出てきませんでした。
そこで私は、化粧をしている状態の肌のことを「化粧肌」と呼んでいます。
よく女性同士が、「肌きれいね!」と褒め合う光景を目にしますが、私には違和感があります。
「あれ?どっちの肌を褒めているのかな?」と…。
そう、素肌なのか化粧肌なのか。
すっぴんで出歩く女性はほとんどいないため、肌を褒め合う女性はばっちりメイクをしているはず。
つまり、褒めている肌は「化粧肌」ということになります。
化粧肌が綺麗なのは考えてみたら当たり前のことです。人工的に作られた肌なのですから。
化粧肌が悪いとは思いませんが、どうせ褒められるなら素肌がいいですよね~。
では、素肌のままでいることはどのぐらいあるのでしょうか?
それはほとんど無いと思います。お風呂に入っている時ぐらいですかね。
なぜなら、洗顔や入浴後に必ずしてますよね…基礎化粧品によるスキンケア。
このスキンケアも化粧の一つです。よって、スキンケアをした肌は化粧肌になります。素肌ではありません。化粧水、美容液、乳液、クリームなど、あれだけ使っているのですから。
素肌も化粧肌も好みは色々あると思いますが、私は素肌の方が化粧肌よりも断然美しいと思っています。
やっぱり自然な方がいい。素肌が美しい方が健康的でお金もかかりませんからね。
しかしながら、付き合いや仕事などでいつもすっぴんは難しいはず…。
それなら、素肌でいる時間を増やし、本来の肌の美しさをできるだけ保てば、生活が少しでも豊かになります。
素肌でいる時間を増やす方法は、基礎化粧品によるスキンケアをやめて、肌に負担が掛かりにくいメークアップ化粧品を使うことです。
この続きはまた次回に。
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