タオルの臭いや汚れが気になる時は、重曹や純石鹸を少量使って軽くもみ洗いしてください。
洗ったらしっかり絞って、風通しの良いところに干してください。日光には殺菌効果があるので天日干しもおすすめです。
もし、強い洗剤を使って洗い過ぎたりすると、コットンに含まれる天然の油分がほとんど落ちてしまいますのでご注意ください。
Cotoneのタオルには、オーガニックコットンの天然の油分が含まれています。
この天然の油分が、タオルを柔らかく保ったり、肌当りを良くしたりしています。
さらに、タオルに汚れが付きにくくする働きもあります。
タオルは使っているうちに、コットンの油分が徐々に抜けていきます。
そうなると、タオルが硬くなったり、汚れが溜まりやすくなってきます。
そのため、タオルは約一ヶ月での交換をおすすめしております。
なお、タオルが劣化するスピードは人によって異なります。
肌質や使い方、使用頻度が異なるためです。
そのため、「自分のタオルは臭わないのに、家族のタオルが臭う」ということがあります。
タオルが臭ったら我慢せずに、重曹や純石鹸を少量使って洗ってください。
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